【名勝負確定】鷹木信悟とウィル・オスプレイ、再戦はいつだ!?
あの最高の名勝負が、また見られるかもしれない。 2.22後楽園、鷹木信悟とウィル・オスプレイが昨年のBSOJ決勝以来、再び相見えた。 細かいことは言わないから、まずはこちらの動画を見て欲しい。 [Replay ‘Manabu Nakanishi Retirement Event’ on February 22nd, 2020]鷹木信悟とウィル・オスプレイ
5TH MATCH: @WillOspreay, @YOSHIHASHICHAOS & Tomohiro Ishii vs. @151012EVIL, @Takagi__Shingo & @s_d_naito !!
Watch on New Japan World▶︎https://t.co/CcdQ1X9P52#njpw #njpwworld #njroad #NakanishiFinal #中西学引退 pic.twitter.com/eP9KtlWqLP
どうだろうか。「おお!」とか、「すげえ!!」みたいな言葉が出ただろう。(これがメンタリズム。)
6人タッグマッチゆえ、相対したのは上記の動画で流した内容くらいだ。
しかし、たったこれだけでも抜群の期待感を持てるマッチアップだった。
鷹木 オスプレイ ニュージャパンカップ1回戦or3月両国国技館で再戦浮上!てかお願いします! #njpw #njpwworld #njcup pic.twitter.com/JPPltjqZ35
— たまたまちゃん (@ripslyme326) 2020年2月23日
全然新日初心者ですが、オスプレイ選手と鷹木選手の戦いが個人的に一番熱くなったのですが、2人のシングルマッチとかあるんでしょうか?!めちゃくちゃ観たいです!!!
— 🍬まりりん🍬 (@vv_aj_pw_vv) 2020年2月23日
2019.6.5 両国国技館 BOSJ決勝戦。
オスプレイと鷹木はかつて一度だけ対戦経験がある。
舞台は2019.6.5 両国国技館 のメインイベント、BOSJ決勝戦だった。
この一戦、実は前評判が高い試合ではなかった。
・メインイベントがジュニア同士の戦い
・燃え上がるようなストーリ展開がない
・初顔合わせでどのような試合をするか読めない*1
といった理由からである。
事実、この日の両国国技館の入りは7500名ほどと、満員とはいかなかった。*2
そんな中、試合は観客の度肝を抜いた。
彼らの試合は多くの媒体で年間ベストバウトを取得.。
まさに2019年を象徴する試合となった。
●ネットプロレス大賞
【ネット・プロレス大賞2019】結果
— プロレス専門ブログ・ブラックアイ3 (@black_eye2) 2020年1月21日
▼MVP:ウィル・オスプレイ
▼試合:6.5両国 オスプレイvs鷹木信悟
▼タッグ:諏訪魔&石川修司
▼興行:1.4 新日本・東京ドーム
▼新人賞:稲村愛輝
▼団体:新日本プロレス
▼伝えたで賞:有田と週刊プロレスとhttps://t.co/vA0OQhSe2z
#npwa2019
ストーリーがないゆえ、純粋に試合を見るだけですごさが伝わる一戦である。
見ていない方はぜひ見て欲しい。
オスプレイvs鷹木信悟のシングルマッチ、史上最高の神試合でした。
— どんちゃん 新日本箱推し (@Ob9Rt) 2020年2月23日
ストーリーが一切ない、純粋に試合だけでとんでもなく盛り上がる戦いです!!
見てない人はみんな見よう!!https://t.co/wJ4e6Eeadu https://t.co/xdvhdKm1Uh
再戦の匂い
話を戻そう。
2020.2.22後楽園の試合後、鷹木とオスプレイがお互いを強く意識するようなコメントを残している。
ブリティッシュヘビーよりも〜
— 鷹木 信悟(SHINGO TAKAGI) (@Takagi__Shingo) 2020年2月23日
NEVER無差別の方が価値あるよな...😏 https://t.co/f2no8XcDim
Replay Manabu Nakanishi Retirement Event (2/22) post-match videos on #njpwworld
— njpwworld (@njpwworld) 2020年2月23日
Watch FREE▶https://t.co/dN6NzhLZ5D
2/22(土) #njpw 中西学 引退記念大会 のバックステージコメントを #新日本プロレスワールド で無料公開中▶https://t.co/CcdQ1XrpWA
.@WillOspreay pic.twitter.com/oQo9DqXret
Round 2 https://t.co/qF1vrxnBJu
— ᵂⁱˡˡ ᴼˢᵖʳᵉᵃʸ • ウィル・オスプレイ (@WillOspreay) 2020年2月24日
やはり6.5両国で熱狂した我々だけでなく、肌を合わせた本人たちも再戦を熱望しているようだ。
再戦の舞台を予想する。
そんな二人が再びシングルで相見えるのはいつ、どこになるのだろうか。
予想① 3.21 アオーレ長岡 NEW JAPAN CUP決勝
オスプレイ、鷹木の両名はNEW JAPAN CUPにおそらく参戦するものと思われる。
二人の実力は折り紙つきであり、決勝の舞台に上がることに不自然な点はない。
ビッグイベントとしての注目度で行けば十分可能性はある。
予想② 6.14 大阪城ホール ドミニオン
もう少し展開を引っ張るのならこの大阪城ホール対決になりそう。
大阪城ホールという1万を越すキャパの会場で再戦が組まれても全くおかしくない。
予想③ 1.4 東京ドーム
最高の大舞台でのマッチアップ。
NEVERとブリティッシュヘビーの2冠をかけるとか、現状以上に箔をつける必要はありそうだが、この二人が東京ドームで戦うとなったら湧かないファンはいないだろう。
もしかしたら、長州藤浪の名勝負数え歌のように、幾度か対戦を重ねてからの東京ドーム・・・という展開もあるかもしれない。
番外編 後楽園ホールでNEVER戦
すぐにでもこの二人の再戦を見たいという声が高い場合は、
後楽園ホールのメインイベントあたりでNEVER戦が組まれるだろう。
現王者である鷹木信悟自身も「後楽園、地方、どこでもやる」と言った旨の発言をしていること。すでに2.20で石井智宏とNEVERを賭けて戦っていることから、後楽園で行う可能性は十分にある。
新日は後楽園ホールで試合をする機会が多いため、会社側も組みやすいだろう。
ただ、今の二人の人気と実力を鑑みるに、もっと大きな舞台で戦っても十分通用するとは思う。
NEVERを下げるわけじゃないけど、正直言うと鷹木vsオスプレイの再戦はもっと大きな舞台で実現してほしいと思ってしまう。#中西学引退
— ミリオーネ (@trtt_million) 2020年2月22日
終わりに
ベストバウトを生み出し続けるドラゴンとアサシン。
一刻も早く再戦が見たいという気持ちと、大舞台で激突して欲しいという矛盾する気持ちを抱えながら、その時を待ちたいと思う。
なお
NJC1回戦でした❤️
3.8尼崎はこの二人に注目だ!!!