【ロスインゴ】BUSHI選手は隠れた名選手!!
BUSHIってすごいよって話
どうも、どんちゃんです。 たまたま自分が呟いた内容で、ソコソコの反応があったからブログに細かく書いていきたい。
やっぱBUSHIさんは
— どんちゃん 新日本箱推し (@Ob9Rt) 2020年2月19日
・ジョバーとしてちゃんと働く
・シングルでもしっかり戦える
・時々ビッグネームを倒して盛り上がる
・締めのマイクもできる
・イケメン
って言うできる役割をしっかりこなしてくれる名選手やね
ジョバーとしての役割
ロスインゴは個性あふれるメンツが揃っている、新日本の中で最も人気のあるユニットだ。
彼らは全員がシングルのベルトを持てるほどの実力を持っている。
では、彼らがただの最強集団(俺ツエー軍団)として忌み嫌われていないのはなぜか。
そう、BUSHIがいてくれているからである。
ロスインゴで内藤よりいないとヤバいのがBUSHIなんだと思う。
— どんちゃん 新日本箱推し (@Ob9Rt) 2020年2月19日
タイトルとかがかかってない後楽園とか地方巡業のタッグマッチとかで、BUSHI以外に誰が、「負けてもしゃーない」って思える人がいるかって話。
目立たないかもしれないけれど、ロスインゴでは一番必要な人物だと思う。
プロレスの試合は、誰かが負けなければ終わらないスポーツ。
ロスインゴの中では、ジョバー=負け役をBUSHIが買って出てくれることによって、
興業を順調に回すことができているのである。
シングルプレイヤーとして
そんなジョバーとしての動くことの多いBUSHIだが、シングル戦線の活躍を忘れてはいけない。
シングルのベルトを2度巻き、2019年11月には最強ジュニア戦士だったウィル・オスプレイ のベルトにも挑戦。
IWGPジュニアのベルトにあと一歩まで肉薄した。
(オスプレイとの試合は、それだけで一個記事が書けるレベルの濃密さだったので詳細は割愛。)
BUSHIのシングルプレイヤーとしての実力は、誰もが知るところと思う。
大物食いの BUSHI
そんな影の実力者BUSHIが時折その懐刀を抜く時がある。 2019年の年末、ザック・セイバーJr.との一戦だ。
ザック優勢で進む試合の中、BUSHIロールで逆転勝ちをし、後楽園ホールのファンの度肝を抜いたのである。
ここで、注目したいのはBUSHIの勝ち方と、ザックの負けさせ方である。
勝敗がつくスポーツである以上、敗者の格はどうしても下がってしまう。
しかし、BUSHIロールの前に3カウントを叩かれたザックの格は下がっただろうか?答えは否である。
BUSHIの仕事人というキャラクター性と、BUSHIロール(丸め込み)という技の性質が絶妙にマッチしているため、
「大物食いをするが、相手の株を下げない」という超絶難易度の光景をファンに見せることができるのである。
マイクパフォーマンス
見る機会は少ないが、BUSHIはマイクパフォーマンスもうまい。 https://njpwworld.com/p/s_series_00402_1_09
地味に大田区総合体育館でマイクパフォーマンスを行なった数少ない選手でもある
甘いマスク
BUSHIはイケメンだ。甘いマスクだ。きっとそうだ。
まとめ
ブログを始めて2記事目でBUSHIの魅力について語るとは思っていなかった。
この記事を見てくれた人は、ぜひロスインゴの懐刀、BUSHIの活躍にも目を向けてもらえると嬉しい。
エンセリオ!マ・ジ・で!!